狭い部屋でのベッドの配置について押さえておくべき3つのポイントとは?
ワンルームや1Kなど狭い部屋でもベッドで眠りたいという方は多いかと思いますが、狭い部屋ではベッドの配置を間違えると生活しにくくなる恐れがあるので注意が必要です。
ここでは、狭い部屋にベッドを置く際に押さえておきたい3つのポイントを解説します。
1つ目のポイントは動線をきちんと確保することです。
例えば、ベッドを配置した結果、窓が開けにくくなったり、クローゼットや押入れの扉が開けられなくなったりしては生活しにくくなってしまいます。
特に、ベランダに洗濯物を干すという場合はベランダへの動線を考慮することが大切です。
2つ目のポイントはフレームやマットレスの色を意識することです。
同じサイズのベッドでも、フレームやマットレスが白などの明るい色だと部屋が広く見えますが、逆に黒などの暗い色だと狭く感じます。
そのため、狭い部屋には白などの明るいフレームやマットレスのベッドがおすすめです。
3つ目のポイントはソファ兼用のベッドを検討することです。
ソファベッドやデイベッドといったソファ機能も兼ね備えたベッドであれば、就寝時以外はソファとして利用できます。
狭い部屋の限られた空間を有効活用できるので、ソファも置きたいという場合におすすめです。